赤福　朔日餅（7月）竹流し　2023年から『笹わらび餅』に変更

こんにちは、yokubarikoです。

赤福の「朔日餅 7月竹流し」をご紹介します。

赤福は300年以上の歴史を持つ老舗和菓子店です。

三重県のお土産としてたくさんの方に愛されるお店です。

その限定商品である朔日餅（ついたちもち）シリーズは、月ごとに異なる季節の味わいを楽しめる逸品です。

商品の概要とお店について

「竹流し」は、暑い夏にぴったりの涼やかな一品です。

竹筒に入ったくず餅は、なめらかな食感と上品な甘さが特徴。竹の香りがほのかに漂い、五感で楽しむことができます。赤福の職人さんたちが一つひとつ丁寧に仕上げたこの商品は、7月限定の特別な朔日餅として毎年多くの人々に愛されてきました。

竹流しの原材料は、砂糖（国内製造）、小豆、寒天、食塩／トレハロースです。

シンプルな原材料です。

朔日餅は、当日中の賞味期限です。

購入当日中に食べるのがベストです。冷蔵庫で冷やすとより美味しくいただけますが、竹筒の風味を損なわないよう、保存は冷やしすぎないのがポイントです。夏の暑い日には、冷たい緑茶や麦茶と一緒にいただくと最高です。

竹流しは、夏の季節感を存分に楽しめる和菓子で、多くのファンに愛されてきました。しかし、2023年からは「笹わらび餅」にリニューアル。

竹流しがなくなることを惜しむ声は少なくありませんが、新しい笹わらび餅も赤福の伝統を引き継ぎつつ、新たな魅力を提供しています。

季節限定の朔日餅シリーズは、赤福本店以外にも、名古屋の百貨店の赤福でも予約販売で購入することができます。

ただし購入は朔日餅（ついたちもち）という名前の通り、毎月の１日のみ！

機会があればぜひ試してみてくださいね！