石川県能登半島、 奥能登を代表する銘菓「いも菓子」。
数多くのお店で販売されていますが、その中でも一番なのは、やっぱり珠洲市の泉谷さんの「いも菓子」。
素朴でありながら奥深い味わいが特徴のお菓子です。
商品の概要とお店について
創業以来地元で愛され続ける泉谷菓子舗さんが作り出す、素朴でありながら奥深い味わいが特徴のお菓子。
ニッキの風味が良い皮と、昆布の入った白餡。安定の美味しさで、地元の方に愛されています。
いも菓子という名前にも関わらず、実は原材料に芋はいっさい使われていない。
北海道十勝産の白ササゲを使った白餡の中に、芋の繊維の代わりに細かく刻んだ海藻を入れ、薄皮に包んでひとつひとつ手で焼いたお菓子なのです。
包みを開けると、、さつまいものようなフォルムが可愛いですよ。
初めて知ったとき、わざわざ芋に似せる工夫がされるだなんてと、ちょっとおもしろかった記憶があります。
原材料と添加物
原材料は以下の通りです。
砂糖(国内製造)、大手亡、小麦粉、卵、桂皮末、ショートニング、昆布/膨張剤、着色料(黄4)
添加物は少ないのですが、個人的には、黄4(タートラジン)は人工的な着色料であるため、少し気になります。
どこで買える?
泉谷菓子舗のお店で直接購入できます。
〒927-1214 石川県珠洲市飯田町15−11
また、電話やオンラインでの取り寄せも対応していますので、遠方の方でも気軽に注文できます。
石川県珠洲市のいも菓子、ぜひ試してみてくださいね!
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