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新年に欠かせないフランス菓子 メゾンカイザーのガレットデロワ

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04宮城県

こんにちは!yokubarikoです。

今日は、フランスの伝統的なお菓子「ガレットデロワ」をご紹介します。

このお菓子は、新年のお祝いに欠かせないアイテムとして親しまれています。

今回は「メゾンカイザー」のガレットデロワを実際に購入して試してみましたので、その魅力をたっぷりお伝えします!

商品の概要・お店について

ガレットデロワはフランス語で「王様の菓子」という意味を持ち、パイ生地とアーモンドクリームで作られた贅沢な焼き菓子です。

中には「フェーヴ」と呼ばれる小さな陶器の人形が隠されており、それを当てた人がその日の王様(または女王様)になれるという楽しい伝統があります。

今回ご紹介するのは、「メゾンカイザー」のガレットデロワ。

メゾンカイザーのガレットデロアは、アーモンドが隠されており、フェーヴは別で渡されます。

メゾンカイザーは、フランスの伝統製法を守りつつ、日本でおいしいパンとお菓子を提供している人気店です。その繊細な焼き上がりと素材へのこだわりには定評があります。

▶メゾンカイザーのホームページ(ガレットデロワ)

ちなみに、メゾンカイザーは、世界20ヶ国およそ150店舗あり、日本には、東京を中心に、千葉、神奈川、宮城、愛知、大阪、京都、福岡、熊本にもあります。

原材料と添加物について

原材料

メゾンカイザーのガレットデロワの原材料は以下の通りです。

  • 主な材料: butter(国内製造)、小麦粉、卵、砂糖、牛乳、アーモンドパウダー、ラム酒、とうもろこし、でん粉、食塩、コーンスターチ
  • 添加物: 香料、安定剤(加工でん粉)、着色料(リボフラビン、β-カロテン)、酸化防止剤(無水亜硫酸)

添加物として「着色料」と「酸化防止剤」が含まれています。それぞれの役割について調べてみました。

着色料(リボフラビン、β-カロテン)は天然由来の着色料で、リボフラビンはビタミンB2の一種であり、鮮やかな黄色を出すために使用されています。また、β-カロテンはニンジンやカボチャなどに含まれる色素で、鮮やかなオレンジ色を付ける役割を果たします。いずれも、見た目の美しさを引き立てるために使用されています。

酸化防止剤(無水亜硫酸)は、食品の劣化を防ぎ、品質を長持ちさせるために使われます。具体的には、アーモンドパウダーやバターなど、酸化しやすい成分の風味や色を保つ役割を持っています。

特に焼き菓子では、酸化防止剤がなければ風味が損なわれることがあるため、品質維持のために必要な場合があります。

賞味期限と保存方法

当日か翌日かだったと思います。日持ちはしません。

パイのサクッと感を維持するため、高温多湿の場所は避けて、冷蔵庫などに入れることは避けていただきたいです。

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メゾンカイザーのガレットデロワは、素材の良さが引き立つ優しい味わいで、新年の特別なひとときを彩るのにぴったりなお菓子です。

ちなみに、ガレットデロワの中のフェーヴ(アーモンド)を当てた人は、一緒についてくるクラフトの王冠を付けて記念撮影してくださいね!

yokubarikoも毎年出てくるフェーヴを集めるのが楽しみです。いろいろなお店ごと、いろいろな種類のフェーヴがありますので、そちらもチェックしてみると楽しいですよ!

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