広告

笹井屋 なが餅(抹茶)

広告
24三重県

こんにちは、名古屋駅で新幹線が運休になったので、時間つぶしに名古屋駅巡り。

そこで購入した笹井屋のなが餅(抹茶)についてご紹介します。

笹井屋は三重県に直営店のあるお店。

なが餅の歴史はホームページでもご紹介されています。

天文十九年(1550年)戦国時代の頃、街道をにぎわす評判の銘菓がありました。
「なが餅」と呼ばれるその名物餅は、初代彦兵衛氏がここ勢州日永の里に因んで創りました。

三十六万石の太守、藤堂高虎も足軽の頃、永餅の美味しさに感動し、武運のながき餅を食うは幸先よしと大いに喜びました。
名称も日永(ひなが)の餅、長餅、笹餅、などと称せられ、「なが餅」の今日に至っています。

ホームページより引用

なが餅は、もちもちとした食感が特徴のお餅で、どの名の通り、長細い形状で、中に餡が入っています。

三重県に似た形の安永餅がありますが、安永餅よりもペタンとしているのと、餅の粘度が違う感じがします。

どっちも好きなので食べ比べてみてください!!

ちなみに、笹井屋は、通常のなが餅、紅白のなが餅、季節限定商品として抹茶味のなが餅があります。

抹茶の苦味も感じる抹茶味、中は小倉餡です。

お値段も700円ほどで、濃い緑茶と飲むとホッとします。

原材料

●通常のなが餅

もち米(国産)・砂糖・小豆(国産)・上新粉/酵素(大豆由来)

●抹茶のなが餅

もち米(国産)、砂糖、小豆(国産)、茶、上新粉(国産)/酵素(大豆由来)

賞味期限

購入が6月1日で、賞味期限が6月5日でした。

ホームページには3日とありました。

外装を開けたあとは、賞味期限に関わらず、翌日には固くなってしまいます。固くなったときは、レンジで少しだけ温めることで少し柔らかくなります。

個人的には固くなったものも好きです。

外装を外した状態

どこで買える?

笹井屋のなが餅は、笹井屋の直営店舗やオンラインストアで購入することができます。名古屋駅の売店でも購入できました。

ぜひ食べてみてください!

コメント

Translate »